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3月7日 花粉症(季節性アレルギー)と風邪、症状の違い

日本に2000万人近くいるともいわれる花粉症の患者さんにとって辛い季節がやってきました。花粉症の症状は風邪とよく似ていますので、ご自分で花粉症と気づかないため(花粉症と診断されないため)につらい症状が治まらない方もおられるようです。

そこで今回は花粉症を疑うポイントについてお話します。

 

 

花粉症とは?   

私たちの体には、体内に侵入する異物に対して自らを防御し、異物を排除しようとするメカニズム(免疫反応)が備わっています。この免疫反応が過剰に起こり、人体に悪影響を与える状態を「アレルギー」といいます。
「花粉症」は、花粉に対してアレルギー反応が起こる状態です。

 

 

症状はどのように起こる?
 

花粉症を発症した場合、原因となる花粉が体内に入るとそれを排除するためにくしゃみ(花粉を吹き飛ばす)や、鼻水がでる(花粉を洗い流す)、鼻がつまる(花粉が入ってくるのを防ぐ)といった反応がおこります。

これらが花粉症の症状となるというわけです。

 

 

 

 

花粉症を疑うポイントは?
 

上記の症状は風邪とよく似ています。
では、風邪と花粉症はどのように区別したらよいでしょうか?

 

花粉症の風邪との違いとして
1)頻繁なくしゃみ、さらさらな鼻水、鼻づまりといった症状が一週間以上続く
2)目の痒み、涙がでるという症状をともなっている

3)症状がある特定の季節、時期に起こったり強くなったりする

                   

                   ということがあげられます。

 

 

 

例えば、ある季節になるとよく風邪をひくというような方の場合、ご本人は風邪と思っていても、花粉症やアレルギー疾患の可能性があり、その場合、適切な治療をうけないと重症化することもありますのでアレルギーの専門医などの診察を受けることをお勧めします。

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