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| 11月14日 頚動脈の超音波検査(エコー検査)で全身の動脈硬化を推定 |
頚動脈は脳をはじめとする頭部に血液を送る血管で首の左右に一本づつあり、ここが閉塞したりして脳への血流が遮断されると脳梗塞につながります。 この頚動脈の動脈硬化の状態は心臓の冠動脈や、下肢の動脈の動脈硬化の程度と密接な関係があることが多くの報告により明らかとなっているので、頚動脈の状態を調べることで脳梗塞の危険性のみならず全身の動脈硬化の状態を推測できます。 頚動脈は体の表面に極めて近い位置にあるため、超音波検査で短時間のうちに患者さんに苦痛を強いることなく動脈硬化の程度を知ることができます。 メタボリックシンドロームをはじめとする生活習慣病が動脈硬化の進展を助長し、脳梗塞や狭心症、心筋梗塞などの重篤な疾患につながることは生活習慣病・循環器病のページに記した通りです。 当院では最新の超音波装置を用いて頚動脈の超音波検査を行い(阪大病院でもこの検査を担当していました)、こうした疾患の危険性の推定、予防に取り組んでいます。 |
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